プログラマー35歳定年説

巷ではプログラマー35歳定年説っていう通説が流れていてよくそれに反発している人もちらほら見かける。
僕もこの年齢になってそろそろ無理だなって思うことが出てきたので僕なりの限界説の理由を書いてみる。
1.下の人間の成長の為
プログラムを書きたいのは山々だが下の人間の成長を促すためと、モチベーションを上げる為に楽しそうな仕事は優先的に下に振っていかないとね。
2.そろそろ管理職でしょ
この年齢になると末端のPGって訳にはいかないよね。
自分はいいかも知れないけど、その上の年下の上司がきっと困るよね。
そうなるとある程度は出世しないといけないので、プログラムを書く時間なんて管理タスクでどんどん減っていくよ
3.体力の限界
やっぱり無理できないね。年々痛感します。

ただ、、、
最近思うのはフレームワークも便利になってきてるし、少ない時間で簡単なものは作れるし
喜んでもらえたりする。
そう考えるとやりたいことがあったらすぐに出来るスキルを持っててよかったって思う。
だからそれを捨てるつもりはさらさらないし、残業時間で好きなものを作っちゃうスタイルかな。
なので職業はプログラマーではなくなっていくけどアフター5プログラマー