面白いとか言うな

ひとつ気づいたこと。

面白いことやりたいとか面白いもの作りたいとか言いたくないと思った。

その言葉を言うことがひどくチープに思えるから。

エンジニアだったらそういう前に作ってしまえばいい。いちいち人に言わなくてもツイッターやメールでリリースしましたって投げればいい。

それがプロダクトアウトってものだし、それが面白いものになる。

37signals

最近37signalsの書籍を買ってまた感化された。
サービスを作る上で一番大事なのはいかにシンプルに作るか。
それはユーザがサービスを使う時に何が出来て何が便利かを直感的に分からなければユーザが離れていくから。
逆に一番ダメなのは使うかもしれない機能を実装すること。
それによって大事な機能が分かりにくく、サービスのコンセプトがぼやける。

しかも大体のそういった機能は使われないのだから

ただ問題はそれでお金がもらえるとき。
これは悩むな〜

プログラマー35歳定年説

巷ではプログラマー35歳定年説っていう通説が流れていてよくそれに反発している人もちらほら見かける。
僕もこの年齢になってそろそろ無理だなって思うことが出てきたので僕なりの限界説の理由を書いてみる。
1.下の人間の成長の為
プログラムを書きたいのは山々だが下の人間の成長を促すためと、モチベーションを上げる為に楽しそうな仕事は優先的に下に振っていかないとね。
2.そろそろ管理職でしょ
この年齢になると末端のPGって訳にはいかないよね。
自分はいいかも知れないけど、その上の年下の上司がきっと困るよね。
そうなるとある程度は出世しないといけないので、プログラムを書く時間なんて管理タスクでどんどん減っていくよ
3.体力の限界
やっぱり無理できないね。年々痛感します。

ただ、、、
最近思うのはフレームワークも便利になってきてるし、少ない時間で簡単なものは作れるし
喜んでもらえたりする。
そう考えるとやりたいことがあったらすぐに出来るスキルを持っててよかったって思う。
だからそれを捨てるつもりはさらさらないし、残業時間で好きなものを作っちゃうスタイルかな。
なので職業はプログラマーではなくなっていくけどアフター5プログラマー

Grails On GAEの開発環境

Grails徹底入門」買った。
Grailsアプリはなんとなく作れるようになったけど
app-engineプラグインでハマった。
開発サーバーで立ち上がるんだけどクライアントからアクセスできなくなった。
localhostからなら見られるから他に設定とかあるのかなーと思ってみたけどまったくわからず。。
eclipse入れてローカルでやってみたけど重過ぎるしeclipseよくわかんないし。
一番快適な開発環境ってどれがいいのかなー。
やっぱりマックか。。